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はじめてのクロダイ・チヌ
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兼松伸行の
かかり釣り入門

 「竿とラインの角度は90度前後に保ってやり取りします。チヌが前に走れば竿を立てる、下へ走れば竿を寝かせる、そんな感じです。ロープなど障害物が多いところでは、竿の角度を保ったまま止めにかかります」
 相手が突っ込んだときは、片手だけで竿を持ち、腕をいっぱいにのばして突っ込みをいなすようにします。腕を竿の一部のように使うのです。
 魚を浮かせたら、頭から素早くタモですくうようにします。
 すくい終わったら、すぐにマキエ用のダンゴを打ちます。次のチヌを効率よく釣るためには、大切なことです。
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