小山は、浅ダナ両ダンゴは作りやすさも大切、と語る。「ガッテン」のようにバラケながら芯残りするエサは、いままでの場合、釣り人の感覚でエサを練り、あとから粒子の粗い麩を加える戻しエサでないとできなかった。それが「ガッテン」なら、単品に水を加え、さっと混ぜるだけで一発で仕上がるのだ。
戻しエサは、どうしても麩の粒子を潰してしまうため、水の中に入ってからの膨らみが弱く、エサの変化も早い。その点「ガッテン」は、最初から少しねばりがあるが、バラケ性もあり、変化も少ない。また、単品で使えるため、ねばってきたら、ちょっと水を足して「ガッテン」を加えてやるだけで、釣れる状態に戻せるのだ。
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