寄せるだけでバラケを食ってこないからといって、決して麩材が必要ないということではない。むしろある程度エサを入れ、寄りを常に保つ心がけが大切である。したがってやや大きめなバラケ、やや柔らかめのバラケ、やや重めなバラケを意識しながらウキの動きを見ながらボソ具合、ネバ具合を調整すると良い。
また、アタリだしてからのカラツンもこの時期多く見られることで、バラケをどんなにいじっても解消できない時がある。この時は、クワセが合っていないと考えられる。感嘆やウドンで面白いように釣れたが、午後からはカラツンの嵐ということをよく聞くが、これはヘラブナが反応するクワセがヒゲトロに変化している、あるいは両だんごで釣れる地合になっていると判断できる。だから、エサ合わせの組み立て方は、
@バラケのタッチを変え、カラツンが無くなるタッチがあるかどうかを探る。
Aクワセをヒゲトロに変える。
Bヒゲトロでいい状態になるバラケのタッチを探る。
Cどうしてもカラツンなら、両だんごにしてみる。
D両だんごでカラツンがなくなるタッチを探る。
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